光画者(写真家) Kaito / Otiak (田中海渡)の写真をあげています。 なんとなく気に入ったカットをなんとなくあげています。
駐車場の片隅にまとめて捨ててあった怪獣の卵です。 もちろん嘘。
高田馬場で肉の日だったんですが、ちょっと歩きたい気分だったので中野から歩いてました。 f2.0で撮ったらしく、それなりに柔らかくでてますなぁ。
角度を変えてみるとそれだけでも多少は面白くなるようです。
「眼鏡ですよ眼鏡!!」 とか言われたので撮ってみた次第。
某氏がポラロイドカメラを構えるの図。 古い機械も味があっていいところもあります。この日は山ほどのカメラとレンズを脇に美味しいお酒を呑みました。
なんとなく撮ってます。 背景のボケがちょっとうるさい感じではありますが、いたしかたなしというところでしょうか。あるいは、遠景になにがあるかをもう少し気にするべきなのか。
後で見ると割と味のある一枚という感じでした。 先日某書店でいい写真の撮り方みたいなタイトルの本を立ち読みしてみたのですが、「とにかく数を撮る。シャッターを押したいと思ったら躊躇なく押す。」「プロとアマの差は詰まるところ場数の違いであるから、上手くなろうと思ったら数を撮るしかない。」「数を撮ればその中にきっと気に入る画がある。」というようなことを書いてあって、(自分の考え方に近いこともあって)なるほどなぁを思ってみたりしたわけです。
これぐらいだとまだ面白いですかね。
こういう撮り方だとあまり面白くないですなぁ、という自戒用に。 これもちょっと明るく補正してます。
この日のお散歩のターゲットの人です。ちょっと暗めに出てたので、少し明るく補正してます。 短時間しか居なかったせいもあるんですけど、なかなかいいview-pointが見つからなくていけませんでした。次はもうちょっとなんとかしてみたいところ。
この日の主目的のために持ってきたDT11-18で。 離れて見ると開いた空が人型のアイコンに見えたのが面白い1枚でありました。
135/2.8で@新宿。視野の狭いあたくしにとっては好きなレンズです。 遠景のボケに色収差がでちゃってるっぽいですが、まぁ私には気にならないレベルです。ある意味、親バカ。
普段と同じ道しか歩いてないと、空を撮ってしまいますね、どーにも。 50/1.7で撮ってます。αSDで空を撮るにはちょっと画角の狭いレンズですが、描写はいいですねぇ。
信号の赤ポチが面白かったのでこれを。
こちらは同日、11mmで。 一番近くて見晴らしのいいのがこのあたりだったりします。もうちょっと余裕のあるときは、15分ぐらい歩いて川原に下りるとかなり空が開けるので雲を撮るにはいいですね。
これは違う日の空ですが、雲の多い日に上に向けると、なんとなくそれっぽい写真が撮れてしまったりもします。
これなんかはもうちょっと工夫して、破れかけのビラをもうちょっと強く入れるといいんでしょうね。 ちなみに、ISO3200ですが、これはこれでありかと。
これは新宿ですな。 視点の上げ下げだけでも随分印象が変わった画になるのが面白いところで。
屋根の拡張工事中。 これで、雨の吹込みが少なくなるといいんですけどね。
割といい写りするのですよね、このレンズ。 補正でもうちょっと明るくしてやるといいのかもしれませんね。
こちらは工夫が足りない例。 でもまぁ、光の加減が好きな1枚ではあります。
これを撮った日は、久しぶりにDT11-18をお供にでかけました。ちょっとだけ工夫をしてやれば、面白い写真が量産できるレンズではあります。 と言って、私ができるかっつーとまだまだなわけですが。画は割りと好きな被写体の一つです。近所なので撮りやすい。
結構サボってたので一月先の世界からのポストになります。本人が思ってるよりは疲れてるんだか凹んでるんだかしてるみたいで。 ぶれぶれもいいとこなのですが、色合いと光の加減がよく再現されていた感じがして好きな1枚です。
下手な花より草葉のほうがフォトジェニックに見えるのってどうなんでしょうね。
足元はこんな感じでした。